結果 1 – 0
得点 3’40” 千葉兄
アシスト 3’40” なおと
メンバー ミルク鍋 じゅんこ、千葉兄、なおと、後輩池田、のっさん(ケガのためコーチ)
チーズフォンデュ ちひろ、鬼コーチ、JUN、GELGOOG
動画 動画へのリンク

渾身のミドルシュートがゴールネットをゆらす!

0:22、#**:なおとのキックインからボールを受けた#90:千葉兄が状況を 伺うようなゆっくりとした動作から突如強烈なシュートを放つ。この時、 射線上に位置していた#3:後輩池田はシュートの予感にあわてて離れる姿が とらえられている。ヤツはニュータイプなのか!? 時間が1分に差しかかる頃より、D[チーズフォンデュ]の猛攻が始まる。 #7:鬼コーチが緩急のあるドリブルで相手ゴールへ迫り、また#8:GELGOOGが 3倍のスピードでシュート。さらに#11:JUNが前後左右に二人を援護する ジェットストリームアタックに木馬の陥落も時間の問題かと思われた>木馬?  「左舷、弾幕薄いよ、何やってんの!」 と誰かが口走ったかはナイショである。 3:37、#**:なおとからキックインボールが#90:千葉兄に渡る。相手守備との 間合い、ゴールまでの距離、自分のキック力を動物的直感により放たれた強烈な シュートは、反応しても止めることができず、ゴールネットを揺らす結果と なった。 聡明な読者諸君らは、これと同じシーンをすでに見たことに気づいていることで あろう。そう、冒頭の波動砲事件である。今回も#3:後輩池田が同じポジション に位置し、どのような動きを見せたかは、諸君らの目で確かめていただきたい。 D[チーズフォンデュ]もこの1点に追いつこうと、#8:GELGOOGや#7:鬼コーチ が前線で木馬のスキを伺っていたが、先制したC[ミルク鍋]の勢いと1点を守る 体制を崩せなかった。  「私もよくよく運の無い男だな」 と誰かが口走ったかはナイショである。