第9回レビュー

「フィールドプレーヤーにゴールを譲れと言う方もいるかもしれまん。でも私はゴールを
 譲らないと得点できないメンバーはファンタ☆カップで勝てないと思います」

 ◇

梅雨明けを間近に控えた2012年7月1日。
第9回 ファンタ☆カップが開催されました。

今大会のチーム決定において、またもや新たな試みが採用されました。

「くじ引き ownself non cordination」

説明しよう!

今までの大会では、総合プロデューサー・TAKAによりチーム間に大きなラベル差が
出ないように若干の調整をしていたが、「自分の推しメンと一緒のチームになれない」
という声を受け、今回は参加者たち自身の手でチームを決めてもらうようにしたのだ。

しかもくじ引きは大会当日。
一緒になったメンバーによって、自分のポジションやキャラ、チームの作戦を
変えていかなければならず、臨機オーウェンが求められました。

 ◇

貴方・貴女のくじ運は、推しメンに届いたでしょうか。
くじ引きで決まったチームによる大会の結果はどうなったでしょうか。

夏目前の思い出をレビューとともに振り返ってみたいと思います。

それではここで一曲お聞きいただきましょう。

京都府在住でハンドルネーム「よっしぃ」さんからのリクエスト、
松任谷由実「真夏の夜の夢」。

A[ドイツ]監督、GELGOOG、ノリさん、藤村ちゃん
B[イタリア]けんけん、まさや、千葉兄、ミホちゃん
C[スペイン]TAKA、アーサー、JUN、ちひろ
D[ジンバブエ]NOS、カズ、ヒゲちゃん、じゅんこ
[キーパー]ガラシ、鬼コーチ

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